SEO対策を買うお客様の心理を考える前に
私アフロの勤める会社ではSEOを始めとした各種WEBマーケティングサービスを販売しています。
他の記事でも再三お伝えした通り、『売上アップが目的ならSEOサービスは買うな』が個人的な意見ですが、そこは仕事。アフロは安くない給料を貰ってますのでしっかりと販売しています！
お客様と契約いただくまでの先方の心理変動はざっくり次の通りです。
売上を増やしたい、伸ばしたい
→これからはネットの時代 or すでにネットの時代だ！
→ネットで売上を増やさないといけない or 増やした方がいい！
→どうやって増やすのか色々あって迷う…なにが正解なのか
→SEOって聞いたことあるぞ（めちゃ営業来るぞ）…良いのか？
→（営業の話を聞く）
→そんなに歴史のある本質的な手段なのか…サイトを持つならしないといけないのか！
→自分ではできないからプロに任せよう！
以上、本当はもっと揺れ動きますが、ざっくりこんな感じです。
本質はなんでしたっけ？
一番最初のきっかけを見てみましょう。
そうです。「売上を増やしたい、伸ばしたい」です。
ここを忘れて買うお客様は基本的にいないです。
たまにいますが、それは業者にコントロール（プチ洗脳）された方に限ります。
では、SEO対策で売上が上がるのか。
非常に歯がゆいですが市販のSEOサービスは売上アップが目的ではなく、特定のキーワードで検索された際に上位表示させるのが目的です。
もう少し言うと、それすら達成できないサービスがほとんどです。
アフロの勤める会社は手前味噌ながら優良企業ですので、お任せいただいたお客様のサイト検索順位は結構上げてます。
ただ売上につなげられてるかは…。何とも言いづらいですね。
売上につながったお客様の共通点は次の３点です。
①選んだキーワードが良く調べられている
②選んだキーワードがターゲットとずれていない
③そもそもお客様が提供するサービスが本当に良い
SEOサービスの契約を考えているあなた。
営業からの即決から上手く逃れて情報収集の最中でしたら、まさにここを振り返って欲しいです。
営業に乗せられてないですか？
SEOの市販サービスを契約する前に今一度、この３点をあなたはクリアしているか考えてみてください。
